会社概要

会社概要

おもいやりある製品づくり 人と人とのふれあいを大切に 

〜見えない部分だからこそ、技術を磨く〜

ごあいさつ

当社は、昭和45年創業以来、プレス加工及び精密板金一筋に歩んでまいりました。
前社長が病に倒れ、それから間もなくして、急死いたしました。あれから、10年の月日が流れ、始めは一からの勉強でした。見積りの出し方、材料計算、金型はどのような工程にすると一番効率よく加工ができるのか等々。

各社、いろいろなプレス加工、板金加工をしておりましたので、いかに普段のお客さまのお付き合いの大切さがわかりました。お得意さま、仕入れ先さま、従業員のみなさまのお蔭をもちまして、今日までやって参りました。

プレス製品の殆どは、お客さまに目に触れることはありません。見えないからといっていい加減な寸法を出して、納品するわけにはできません。その部品の寸法が合わなければ、一商品の完成はなく、お客さまに大変ご迷惑をかけてしまいます。いかに、お客さまに対して満足していただけるか、日々心掛けております。

我が社のモットーは、おもいやりある製品づくり 人と人とのふれあいを大切に もの作りに終わりはありません。

 

経営理念

弊社は社会の一員として、お客様ニーズの満足、環境保全並びに独自性の追究を積極的に推進し信頼され、更には魅力ある会社を目指します。
その中で役員並びに社員一人ひとりが人との出会いを大切にし、責任、創造、調和のある行動を実践します。

福井プレス工業(株)の経営理念、「見えない部分だからこそ、技術を磨く」姿勢を貫き、お客様のニーズ(納期短縮、高品質、コスト削減)に応えております。

 

環境方針

弊社は、経営理念を基本として、環境について考え、以下の取り組みをして行きます。
その中で役員並びに社員一人ひとりが人との出会いを大切にし、責任、創造、調和のある行動を実践します。

  1. コミュニケーションの充実を図り、安全第一の明るい職場作りを目指す。
  2. ものづくりに対し、商品の理解を深め、各個人が責任を持った商品づくりを目指す。
  3. 環境に悪いと思われる行動、ものづくりはしない。これらの事につき充実した教育、勉強会を実施していく。

 

年 表

昭和45年 7月
武生市千福町で松本英士(初代)創業
金属プレス加工・プレス金型設計製作開始
弱電関係(弱電部品・仮設分電盤・電子レンジ部品)の生産開始
昭和50年
建材関係(マンション建材)生産開始
昭和51年
幼児用学習教材関係製品 生産開始
昭和52年 4月
仲倉助弘(2代目)が社長就任
昭和53年
ターレットパンチプレス・ブレーキプレス機械導入
精密板金加工・溶接加工開始
電設資材(配電盤本体ボックス製品)の生産開始
昭和53年10月
弱電関係(弱電部品・電化製品モータ部品)の生産開始
昭和53年11月
産業ロボット関係の部品生産開始
昭和54年 5月
越前市(旧武生市)池ノ上町に第1工場移転
昭和59年 2月
第2工場増設
昭和61年
建材関係(ビル建材)生産開始
平成17年
当社工場内整備
平成17年 8月
ターレットパンチプレス機入替
平成19年 4月
仲倉照子(3代目)が社長就任
弱電関係(電化製品モータ部品)生産開始
海外取引始まる
平成22年
道路用品関係(小型安全ミラー部品)生産開始
弱電関係(電化製品モータ部品)生産開始
海外取引始まる
平成23年 4月
太陽光発電関係(太陽光発電部品、蓄電部部品)生産開始
平成27年10月
産業モータハウジング関係(産業モータハウジング部品)生産開始
ロールベンダー機導入

会社概要

名称
福井プレス工業株式会社
所在地
〒915-0873 福井県越前市池ノ上町46-1-17
TEL:0778-22-7288 FAX:0778-24-5389
福井プレス工業へのメールアドレス
受付時間 8:00 AM ~ 5:00 PM(第 2.4 土、日、祝除く)
創業
1950年12月
設立
1970年7月
代表取締役
仲倉照子
スタッフ
12名
取引銀行
北陸銀行、福井信用金庫

アクセス

北陸自動車道 武生インターより約10分
武生インター下車、8号線を敦賀方向に向かっていただき、塚原の交差点を直進しますと、ゆるやかなカーブの上り坂になります。その登り坂を越えるあたりに、JAの配送センターが見えますので、その少し下がり始めたところを右折いただきますと、カーブ左手にございます。

PAGE TOP